2歳児の便秘を健康的に自然にスッキリ解消!

2歳児の体に負担が大きいので浣腸は使いたくない…
できれば薬は飲ませたくない…
便秘解消に良いと言われている食材を食べさせているのに効果がない…
便秘解消に良いと言われているマッサージをしてあげているのに効果がない…

 

『子供に自力で排便させてあげたい!!』

 

そんなパパ、ママに朗報です!

 

 

便秘とは

単純に、『毎日、便が出ない』ことそのものは、『便秘』とは言いません。

 

便秘には明確な定義はなく、『満足のいく排便ができているか、いないか』 がポイントとなります。

 

3日に1回の排便しかなくても、本人が、スッキリと満足のいく排便ができていれば便秘とは言えませんし、
毎日排便があっても、残便感があるなど、本人が満足のいく排便ができていなければ便秘と言えます。

 

 

しかし、まだ幼い2歳くらいの子供が、自分の排便に対してスッキリ排便できたかどうか感想を述べるのは難しく、
ママ&パパは、毎日排便がないと、『子供は便秘だ』と心配してしまいます。

便秘の原因

便秘は、

 

大腸の動きが悪く、便の排出が遅れる

大腸の中に便が長時間滞留し、硬くなる

 

ことが原因で起こります。

 

 

便が硬くなることで、排便の際に痛み・苦しみを伴います。

 

 

特に、2歳くらいの子供の場合、この『痛み・苦しみ』から逃れたい為に排便を我慢する…という悪循環に陥りがちです。

2歳児に最適な便秘解消法とは

便秘の原因のひとつは『大腸の動きが悪いこと』なので、腸内環境を整えてあげることで自然な排便を促します。

 

腸内環境を整えるには善玉菌が必要ですが、外から取り入れた善玉菌は胃酸によってその殆どが死滅してしまいます。

 

…では、どうすれば?

 

 

 

 

 

 

2歳児の便秘の原因のひとつ
腸内環境が整っていない

 

腸内環境を整える為にはオリゴ糖が必要

 

出生直後から離乳期 腸内細菌の90%近くが善玉菌
帝王切開や産後の無理なダイエットによる母乳の質の低下が原因で
腸内環境が十分に整わない赤ちゃんが増えている

 

腸内の善玉菌を元気にして増やす

 

オリゴ糖を餌にしてビフィズス菌を増やす

 

 

2歳児の便秘
肛門の浣腸以外で自力でウンチが出ない

 

小児科にかかり薬を服用しても効果が排便が無い
原因は、食べ物かトイレの排便の習慣がついていないこと?
食材の不足、栄養素の不足…
ビタミン、ミネラル、タンパク質
自律神経の問題?

 

便秘に効果がありそうなもの
ヨーグルト、柑橘類、プルーン、きのこ、根菜、バナナ。
牛乳…麦芽糖
七分つき米、コーンフレーク、食パンなどの穀類、こんにゃく、しらたき、さつまいも、さといもなどのいもおよびでん粉類、煮豆、納豆、おから、枝豆などの豆類、ごぼう、にんじん、白菜、ぜんまいなどの野菜類、干しプルーン、干しぶどう、乾燥バナナ
寒天?

 

妊娠した体質の問題?
親子で遺伝?
細胞レベル…

 

腸壁が弱くなってるのかな?

 

甘いもの、お菓子を食べる習慣はない。
加工食品、調味料類、糖分の過剰摂取には気を付けている。
精製炭水化物、砂糖は腸内悪玉菌の餌だということは知っている。

 

胚芽米や分つき米、雑穀、玄米。
2歳児でも消化できるのか?
水分不足か。それとも油分?

 

さつまいも。干し柿。
食物繊維。

 

硬い固い堅い便。
痛い。

 

運動不足?
マッサージはしてるけど…。
トイレットトレーニングが間違っていたのかな。

 

消化酵素、腸の運動、考えられることは色々あるけど、何から始めたらいいのかな。